久しぶりにヴァチカン美術館の話題に戻ります。
あちこちとトピックが変わり申し訳ないですが、お許しください!^^
前回の
ヴァチカン美術館 その7 グレゴリアーノ・エトルリア博物館( Museo Gregoriano Etrusco)とランチの続きとなります。
ランチを食べた後向かったのは
大燭台(だいしょくだい)のギャラリー(Galleria dei Candelabri)です。

うん、イマイチよく覚えてないかも。。(だから早くこういう記事は書かないとですね。。)
しかし、調べながらご紹介します!
ここはもともと
ロッジアと呼ばれる、日本語で言う
回廊というものだったようです。
建築の言葉は難しい、あまりピンとこない私、そしてそんなお仲間に、(←私だけ?)
下記のような屋根のある、半分外のような、アーケードのある吹き抜けの廊下のようなものです。
写真はWikipdiaさんにお借りしました。→
https://it.wikipedia.org/wiki/Loggiaそれを
1785年から1788年に教皇ピウス6世の指示で両側に窓のあるギャラリーに変えられたと言われています。
名前の通り大きな燭台、そして花瓶、エジプトのモニュメントなどを設置したそうです。

そのほかにも長い長い歴史があるようですが・・・。(←あきらめた)
これは床です。
色がすごくはっきりとしていて存在感がありました。

これは、残念ながら状況が不明です。
どう言うシチュエーションなのでしょうか??・・
これはアルテミス女神。「多数の乳房を持つ豊穣の女神」として知られており豊作や多産を管理する女神さま。
なかなかの貫禄です。

天井も綺麗で、とても華やかです。
ガブリエルも天井にいました。
すごい、太陽?月が輝いているのに今気がつきました。
※ガブリエルは「受胎告知」をマリア様に行なった天使です。(男性の方)

最近出かけてないけど、こういう写真を見る出かけたくなっちゃいました。
どっか行きたいなー。。。
(コロナめ!!!!)
みなさん、一緒に気をつけましょう!^^
イタリア情報サイトも合わせて応援お願いします!^^

ランキングに参加中。
ぜひ、クリックにて応援おねがします!( ノД`)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
- 関連記事
-
コメント
raffine
イタリアは新婚旅行で行っただけなのですが
何を食べても美味しくてとても楽しかったので「いつかまた行きたいなあ」という気持ちを募らせながらブログを拝見しています。
イタリア在住の日本人女性のエッセイを読んでいた頃「マダムたちがめっちゃオシャレ」という話がよく出てきたのですが、
それはお金持ちだからじゃないの?普通の主婦も毎日そんなジュエリーとかつけてるの?と謎でした…
自分も海外在住経験があるのですが
二年位と短く しかもイギリスだったので、美味しい思い出がないのが残念です笑
それでは。
2020/09/15 URL 編集
ERICA
こちらこそメッセージありがとうございます。
ここにきて感じるイタリアはもちろんおしゃれなマダムもいますが、
結構普通にジーンズにTシャツというようなラフな人も多いです。
地域柄や職業などにもよりますが、思ったりローカルでした。笑
イギリスにいらっしゃったんですね。
確かに食べ物はイタリアより・・・ですね!笑
またよければこれからもよろしくお願いします。
erica
2020/09/16 URL 編集