タミル寺院を後にし、次は植物園、
パンプルムース植物園(Sir Seewoosagur Ramgoolam Botanical Gardens)。
ここも結構有名なスポットのようなので、ちょっと行って見ることに。
300年ほど前にピエール・ポワブル(Pierre Poivre)という植物学者によって作られた植物園とのことで、
南半球一古いらしい。最古と聞くと、いきたくなる。「最」と、つくとなんか限定品を見てるような気持ちになってしまうのは私だけ?
とりあえず、入場。
入場料は結構安かったはずです。。
あまり植物には詳しくないので、
「すごい、こんな木見たことない」という程度で進めていったので、そんなもんだと思って読み進めてもらえたら嬉しいです。
詳しい人が行くと、珍しい植物が多いんだと思います!
「タリポットヤシ」を見つけると幸運らしいです。
おそらく、私たちは見つけていません。
なんせ、存在を今知ったので、しょうがない。笑
こんな感じの植物園です!
ここにはなんかの施設だったはず。。。忘れちゃいましがなかは綺麗でした。
名前はChateau de Mon Plaisirです。
以降の情報は、、、ご想像にお任せします!><
とりあえず、進めます。
ヤシの木もこんなにたくさんあり、トロピカル感は満載!
こんな木に巻き込まれたら。。。って想像してしまった幹の入り組んだ木。
そして、ここの名物とされている、
「オオオニバス」の池です。
スイレン科の植物で、子供ならこの葉の上に乗れるという人もいるらしい!これはすごく綺麗!
ちょっとテンションが上がりました!
(もちろん、これまでの過程も素敵でしたが。。。!!)
近くて見ると、薄くてすぐに壊れそう。。。
本当に子供は乗れるのか???(ちょっと疑問・・笑)一緒にお花も浮かんでました!
っと、もう我慢の限界がきました。
「蚊」です。
やばい、水辺に近づくにつれて増えて行ってもう無理ってなって、逃げました!
ちなみに勇気を出してここのトイレにもお邪魔しましたが、案外綺麗でした。
でも、虫が出そうでほんまに怖かった。。笑
ここでは、ガイドさんもいて、一緒に回ってくれるようですが(もちろん有料)私たちは特に依頼をせず
独自で回りました。
植物に興味がある方は、そういう周り方もありだと思います!
そろそろ、ホテルに戻る時間!
続く。
場所:パンプルムース植物園
Sir Seewoosagur Ramgoolam Botanical Gardens
住所:Pamplemousses, Mauritius
時間:8:30-17:30
入園料:200ルピー(600円弱)
ちなみにモーリシャス市民は25ルピー(70円ちょっと) WOW!
行く前はここの公式HPを確認するといいと思います!
http://ssrbg.govmu.org/English/visit/Pages/Admission.aspx
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コメント
駐在おやじ
ERICAさんと同じ反応をしてると思います www へ~~~~ っていうやつ ^^
子供が乗れる葉 って聞いた事ありますね。
こんなんだったかな~~~~ これも忘れちゃいました・・・・
酒だと覚えられるのに 植物とかだとすぐ忘れちゃいます
駐在おやじ
2019/10/07 URL 編集
ERICA
でも見て見ることに価値がありますよね!(と、言い聞かせてます)
私も、料理とかお酒、とかの方が覚えやすいです。
でも外国の物の名前は、何回聞いても覚えにくい・・・
写真とか見れば「あー、食べたことある!」っという程度。
一体何だったら覚えられるのだろうかと思うことが多々ある最近です。笑
Erica
2019/10/07 URL 編集